任意整理とはどのようなものですか? |
裁判所を介さずに、弁護士が債権者に借金減額を直接交渉することになります。 |
任意整理の交渉は(個人的に)誰にでも出来ると聞いたのですが? |
できます。但し、本人などが交渉する場合、債権者は強硬な態度で臨んできますので、債権者に有利な示談をさせられるのが現状です。 |
任意整理はどんな債務者に向いてますか? |
以下のような債務者むけです。
返済する気があり、安定した収入がある人
返済期間が長く、利息制限法の引きなおし計算で大幅減額が見込める人
ギャンブルや浪費による借金で、自己破産が難しい人 |
任意整理の手続きは、どのように進むのですか? |
大まかに言うと以下のようになります。
1.任意整理の手続き依頼
2.債権者へ「受任通知の発送」と「取引履歴の請求」(即日…取立て停止、返済停止)
3.利息制限法の利率での引き直し計算→過払い金の請求→借金残額の確定
4.返済計画(和解案)を作成し、債権者と交渉
債権者と和解契約(和解書の作成) |
「4社から借入がある内の2社だけ」など整理先を選んでの任意整理することは出来ますか? |
出来ます。これも任意整理のメリットの一つです。
※自己破産や個人再生の場合、債権者全員に受任通知を送付しなければなりません。
そのため、ローンが残っている車がローン会社に引揚げられたり、勤務先に借入がある場合は整理手続きが会社に知られることとなります。 |
任意整理と同時に過払い請求は出来ますか? |
出来ます。過払い金請求は任意整理の一環となっています。 |
任意整理の弁護士介入通知後、何日くらいで督促は止みますか? |
2〜3日で郵送物が届きますので、その後は督促が無くなります。
郵送が届くまでに督促電話などが来た場合は、「弁護士に依頼した」ことを伝えれば大丈夫です。 |
任意整理中に海外旅行いっても大丈夫ですか? |
大丈夫です。そういった制限はありません。 |
整理の進行状況は教えていただけますか? |
もちろんです。随時お問合せください。 |
任意整理すると、どのくらい減額されますか? |
利息制限法を超えて払いすぎた分(過払い金)を減額できます。
「過払い金」で元本を減らした結果元本がなくなり、それでもなお払いすぎた分が残っている場合は返還されます。
※具体的な金額は算出が必要となります。 |
過払い計算するのに必要な資料は? |
取引履歴が必要となります。依頼した弁護士が手続きします。 |
完済してからでも過払い金の返還請求は可能ですか? |
可能です。但し、ブラックリスト扱いになるデメリットもございます。 |
クレジットカード・銀行系ローンでも過払い請求は可能ですか? |
利息制限法の上限金利(下記参照)を越えた借り入れについては可能です。
借入金が10万円未満=20%が上限金利
借入金が10万円以上100万円未満=18%が上限金利
借入金が100万円以上=15%が上限金利 |
クレジットカード・銀行系ローンのみの任意整理でも効果はありますか? |
任意整理のメリットとして、将来の利息を付けない(0%にする)よう交渉(→例外はあります)し、完済までの返済計画を立てるため出口が見え |
任意整理では住宅ローンも減額されますか? |
利息制限法に違反していないため減額できません。
支払い期間を延ばしたりする「リスケジュール」は可能性がありまので銀行等に問合せてみて下さい。 |
任意整理をするとブラックリスト扱いになりますか? |
ブラックリスト扱いになります。5〜7年間は新規の借入が困難になります。 |
過払い金だけ請求してもブラックになりますか。 |
ブラックリスト扱いなります。5〜7年間は新規の借入が困難になります。 |